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手がけてないリペアについて
現在、手がけていないリペアの一覧などです。 2018年6月17日(日)より、 ★普通裾上げシングルステッチ・普通裾上げチェーンステッチのみは、中止致しました。 「なぜ中止したの?」と問い合わせがありました。 「裾上げなんか、たった1本、翌日上がりで出来るじゃん」という要望があったからです。 仕事とは、こういうことではないのです。 ゆえに、中止した方が、双方のデメリットはなくなるからです。 ★ご希望の方は、裾上げ専門業者へ、ご依頼の程よろしくお願い致します。 ★ただし、例外として、ミシンたたきなどのリペアと同時ご依頼の場合は、承ります。 1. 本革・毛皮は、行っていません。また、「パーツ」も、取り扱っておいりません。 2. 裏付き(ブランケット裏含む)のジーンズ・Gジャン・カバーオール等は、 大変申し訳ございませんが、行っていません。 →ブランケットにあたらない部分のリペアは可能です。 3. 「ウエスト詰め」と「ウエスト出し」及び「股上詰めやワタリや膝裾の幅詰め」 は、行っていません。 理由は、あまりにも時間がかかりますので、通常の作業に支障が出るためです。 4. Gジャン等を含めた上着の丈詰め・幅詰めは、行っていません。理由は、 お客様が考えていらっしゃる寸法と洋裁関係で言う寸法の解釈が異なる場合があります。 また、1着にかかる作業時間が莫大で、通常のやぶれたところをふさぐ等の時間がとれづらくなったためです。 5. 刺繍のほどけた部分の修理依頼「例:ラルフローレンのポロ競技のデザイン」が たまにあります。「手振り(手作業)」のため、かなりの時間がかかり、 現状時間が取れません。 刺繍直しは、ご自身でもできます。 洋裁材料店の刺繍糸コーナーで、同じ刺繍糸を購入し、ほどけたところに刺繍針 を使って、やってみてください。 6. 「トゥルー・レリジョン」及び「トゥルー・レリジョン」タイプの ジーンズは、行っていません。 理由は、トゥルー・レリジョン含んで、ステッチミシンやカンヌキミシンは、 特別に開発されており、工房で対応出来ないためです。 ただし、ステッチをしないでいい「ヒザ」「お尻」のやぶれや補強は可能です。 また、ベルト前中心ネオバボタンですが、、 トゥルーレリジョンのオリジナルで、この直径のネオバボタンは、既存では、ありません。 7. 「カケハギ」は、行っておりません。 8. 裾の裏側がパイピング始末のものは、特殊裾上げが不可能ですので、承っておりません。 9. Dolce&Gabbanaのファスナー交換は、縫製仕様が複雑怪奇ですので、 中止しております。 10. 別珍・コーデュロイ等の「普通裾上げ」「特殊裾上げ」は、 布地を送る「送り歯」の跡がついてしまいますので、中止しております。 また、チェーンステッチの「チェーン状」が「表側」にでる、 「普通裾上げ」「特殊裾上げ」は、中止しております。 理由は、通常の工程とまったく異なり、「チェーン状」の糸が切れる可能性があるからです。 上下の糸の色が異なる[チェーンステッチ]は、中止しました。 理由は、ミシンの構造上、「上糸」「下糸」が、同じ分量で、表に出ず、 「上糸」の方が、裏側まで、出るためです。 なお、「上糸」「下糸」仕上がりが上記で問題ございませんでしたら、 チェーンステッチ承ることは出来ます。 当工房のチェーンステッチミシンは、裾上げ専用仕様ミシンです。 なお、その他の箇所は、残念ですが、承っておりません。 11. コインポケットのリペアとステッチは、諸事情で、中止いたしました。 12. 紙パッチ移植・革パッチ移植は、行っておりません。 13. 丈出しは、行っておりません。 14. 裾などに、ダメージ加工をする設備は、残念ですが、設置しておりません。 15. 見た目は、デニムですが、生地本来が、スエットのものは、縫い縮みをおこしますので、 手がけておりません。 16. スナップボタンとリベットの設備は、需要が、ほとんど無いため、導入しておりません。 17. ボタンフライをジッパー(ファスナー)に交換する作業は行っておりません。 |
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