特殊裾上げ

今の裾上げに、満足してますか?

通常の裾上げを『普通裾上げ』

「裾のアタリやダメージを残した」裾上げを『特殊裾上げ』

と名称を区別させていただければと思います。

なお、裾の「外脇」「内股」に、ファスナーがついている商品は、
申し訳ございませんが、承っておりません。

ドルチェ&ガバーナ ファーストラインの『特殊裾上げ』は、[ココ]をクリックしてください。
作業工程
1.裾部分
裾上げ前、裾をカット

上から順に、■身頃→■不要な生地→■帯状にカットした裾生地になります。

現状の裾のステッチをほどいて、縫代を整理して、裾の出来上がりの状態のものに、
カットした裾のパーツを接ぎ合わせていきます。

ミシン糸は、20番手(太番手)の綿糸もしくはスパン糸を使用いたします。
糸の色は、裾上げをほどく前の糸の色に一番近い色をセレクトいたします。
なお、薬品などで中古加工した製品は、糸自体、褪色したり、変色したりしていますので、糸のセレクトは、こちらにお任せいただけませんか?

インポート物のジーンズは、製造国によって、糸の種類や色が、日本国産の糸と異なります。また、日本国産のジーンズのブランドによっては、独自の色で、縫製糸を別注する場合があります。この場合、市販の糸では、対応できなくなりますので、糸のセレクトは、こちらにお任せいただけませんか?

なお、日本国産の綿糸もスパン糸は、糸の番手が太くなるほど、糸の色数が少なくなり、
特に綿糸では、同じような色の糸がない場合があります。ゆえに、臨機応変に対応しますので、糸のセレクトは、こちらにお任せいただけませんか?

なお、あまりに神経質にこだわれる方(特に糸の種類や色)は、ご依頼を避けていただいたほうが、後々のトラブルを事前に防ぐことができます。

なお、縫い方は、2通りあります。
下糸付きのミシンで行う場合を「シングル」

チェーンステッチミシンで行う場合は、「チェーン」
と名称づけています。

上下の糸の色が異なる[チェーンステッチ]は、中止しました。
理由は、ミシンの構造上、「上糸」「下糸」が、同じ分量で、表に出ず、
「上糸」の方が、裏側まで、出るためです。
なお、「上糸」「下糸」仕上がりが上記で問題ございませんでしたら、
チェーンステッチ承ることは出来ます。

ご依頼を希望される裾上げ寸法の指示は、

・股ぐり交差点から、何cmが出来上がり位置
→股ぐり交差点から計り方には、計る方の個性が出ますので、

・裾から何cmが出来上がり位置←こちらの方が明確です。

ご自身で出来る裾上げ位置指示の参考例:

1、ご自宅などどこかの場所に姿見鏡もしくは鏡を立てかけます。
2、その前に、不用な新聞紙を広げて敷きます。
3、ジーンズを穿きます。
4、ジーンズに着こなす靴を履きます。
5、裾上げ先端位置を決め、安全ピンやヘアピンや洗濯ばさみなどで、仮固定します。

ジーンズショップで、行っている方法のご家庭版です。

★立体裁断のジーンズ(内股と外脇がねじれているもの)は、
「裾から何cmが出来上がり位置」のみで、ご指示お願い致します。


なお、立体裁断のジーンズは、裾上げ寸法が大きいと
内股と外脇の縫い目が、ずれるケースがあります。

→『特殊裾上げシングル』 ジーンズ1本に付き、左右で、2500円(税別) 
→『特殊裾上げチェーン』 ジーンズ1本に付き、左右で、3000円(税別)
上記、裾上げの寸法は、3cm弱から可能です。(ステッチ寸法が、1.2cm以下の場合)

なお、ジーンズのブランドによって裾上げの状態は、千差万別ですので、
特殊なものは、画像添付の上、ご相談下さい。お見積もり致します。
e-mail:softmix@dh.catv.ne.jp

普通裾上げシングルステッチは、左右で、1000円(税別) 
普通裾上げチェーンステッチは、左右で、1500円(税別)
で承っています。
上下の糸の色が異なる[チェーンステッチ]は、中止しました。
理由は、ミシンの構造上、「上糸」「下糸」が、同じ分量で、表に出ず、
「上糸」の方が、裏側まで、出るためです。


普通裾上げの場合、裾上げステッチ幅の指示がない限り、
現在のステッチ幅で裾上げ致します。

作業工程:

1,裾上げ前のジーンズの裾をミシンにのせます。

2,裾上げ前の裾上げステッチ糸の位置に、ミシンの「針」をおきます。

3,ステッチ定規(ステッチ幅を固定する金具)を裾先端にセットします。

4,これで、裾上げ前のステッチ幅と同じ寸法でのステッチが可能になります。

★裾上げ寸法がわずかの場合、現在の裾上げステッチをほどく必要があります。
ほどき代、別途左右で、500円になります。

2.裾上げ済みの状態


特殊な裾上げのため、写真のように、つなぎ目に多少の段差ができます。
なお、間近でじっくりと見たり、直接触れたりしない限り、ほとんどわかりません。





特殊裾上げ裏側の仕上がり方 

 内股裏側  外脇裏側
   

3.特殊裾上げができないもの


この状態のジーンズは、すでに、裾の縫代がない状態(特に、裾上げステッチ部分)ですので、特殊裾上げは、不可能です。

なお、ジーンズのブランドによって裾上げの状態は、千差万別ですので、
特殊なものは、画像添付の上、ご相談下さい。お見積もり致します。
e-mail:softmix@dh.catv.ne.jp


これは、ドルチェ&ガバーナの商品ですが、裾のステッチが、「0番手」という太い糸で縫われています。工房では、「0番手」を含む一桁台の太い糸には、ミシンが対応しておりません。また、特殊裾上げをするために必要な「縫代」に、ステッチがかかっています。

「特殊裾上げに必要となる裾のパーツとなる部分に縫い代までぶち抜き」で、
・ステッチ糸でぶち抜き
・特殊な糸のステッチ
・オリジナルのスタッズ
・オリジナルの刺繍
・その他オリジナルの飾り
が施してあるジーンズは、不可能です。

また、
・製品に、シリコンコーティングやコーティングなど、表面加工が施されているものは、
ミシンがまったく進まなかったり、ミシンの押さえ金の跡や送り歯の跡がつきます。

また、
裾の裏側がパイピング始末のものは、特殊裾上げが不可能ですので承っておりません。

上記に類するものは、大変申し訳ございませんが、特殊裾上げは、不可能です。

4.その他

デニム以外(別珍・コーデュロイ・綿パン等)の「普通裾上げ」「特殊裾上げ」は、
中止しております。ミシンたたきのリペアも中止しております。
理由は、当工房のジーンズ専用ミシンと生地との相性が良くないのか、
ミシン糸が目立って、きれいに見えないと言うジレンマが、
開業当時から、私自身の中にあったからです。

チェーンステッチの「チェーン状」が「表側」にでる、「普通裾上げ」「特殊裾上げ」は、
中止しております。
理由は、通常の工程とまったく異なり、「チェーン状」の糸が切れる可能性があるからです。

「トゥルー・レリジョン」及び「トゥルー・レリジョン」タイプのジーンズは、
受注することが困難です。
理由は、トゥルー・レリジョン及びそのタイプのステッチミシンやカンヌキミシンは、
特別に開発されており、工房で対応出来ないためです。


[Nudie Jeans]は、裾上げ工程の複雑さがあり、また、オレンジのステッチ糸が、
日本国内では、合う糸が入手できません。→近い色も、現在困難です。
[Nudie Jeans]の裾上げは、申し訳ございませんが、手がけておりません。

裾上げした後に、裾に「ダメージ加工/中古加工」を施して欲しいというご依頼が、希にありますが、当工房には、「設備」がありませんので、大変申し訳ございませんが、承っておりません。

特殊裾上げできるアイテムは、基本的に、丈の長いジーンズのみになります。
スカートは、申し訳ございませんが、承っておりません。
普通裾上げ含めて、生地の厚みですが、リーバイス501現行品やウェアハウス、DENIME等のように、14オンスから15オンスの厚みまでに、限らせて頂いております。

裾上げ後の余った生地は、原則としまして、着用されて、右前ポケットの中に入れています。
■右後ろウエスト「ブランドパッチ:革や紙」について

着用されて、基本的に、右後ろウエスト「ブランドパッチ:革や紙」は、
経年変化や劣化していれば、作業中及び運送中、ダメージが極力ないように、
お見積りメールを差し上げる時点で、「プチプチビニール」でくるんでいます。

ただし、困ったことに、劣化してなおかつ"硬化(かたくなっている)"している場合、
"くるんで"いても、割れてくる可能性があります。
そのほとんどが、リーバイスヴィンテージジーンズですが、
つきましては「ブランドパッチ:革や紙」に、こだわれる方は、大変申し訳ございませんが、
お申し込みを熟考いただいたほうが、後々のトラブルを回避することが出来ます。


■特殊裾上げを施したジーンズをロールアップされて着用される方へ

ジーンズ全般に言えることですが、元々のジーンズの裾上げのステッチが蛇行しており、裏側の縫代の幅が均一ではありません。その部分を帯状にカットして、「上:↑」へ平行移動するため、特に、裏側は、均一には仕上がりません。完璧を求められる方は、ご依頼の際には、熟考していただくと、後々のトラブルを未然に防ぐことが出来ます


■特殊裾上げを再度やり直す場合

指示頂いた寸法で特殊裾上げをしております。ただし、まだ、ご依頼様のご都合で、まだ丈が長くて、再度、特殊裾上げする場合は、裾の帯状のパーツをほどく時間がかなりかかります。たとえば、ノーマルな状態の特殊裾上げは、1本あたり、約1時間かかります。再度の特殊裾上げは、ほどく時間・帯状のパーツの整えなどの作業のため、1本あたり、約2時間弱の時間がかかります。ゆえに、ほどき代プラス1000円をお願い致します。また、当工房以外で、特殊裾上げされたものをやり直す場合も同様です。


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むずかしくありません。とても簡単です。

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お見積もり依頼に、お時間が割けない方は、ジーンズ等をご送付下さい。
到着後、お見積もりを差し上げます。
当工房からご連絡致しますお見積金額が合わない場合でも、ご安心下さい。
佐川急便元払いで、ご返送いたします。
技術の値引きは、大変申し訳ございませんが、承っておりません。
お見積り箇所をご確認され、取捨選択の上、ご検討お願い致します。

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